石川県オリジナルの酒米
百万石乃白で仕込んだ
常きげん 純米大吟醸
百万石乃白
720mL 化粧箱入 2,000円(税抜価格)
このお酒は、石川県が開発した酒造好適米「百万石乃白」を100%使用し、地元の杜氏が鹿野酒造にある『白水の井戸』から湧き出る湧水で仕込んだ『石川の酒』です。
穏やかな吟醸香と、まろやかでキレのある味わいが特長です。
冷やしておいしく、食にもよく合う
旨い純米大吟醸酒です。
お酒に貼られている「百万石乃白」の短冊は、石川県酒造組合連合会の会員酒蔵が使用する統一デザインです。
●原料米:契約栽培米・酒造好適米使用
百万石乃白100%(石川県産)
●原材料名 :米(国産)、米麹(国産米)
●精米歩合 :48% ●製造区分 :純米大吟醸
●アルコール分 :16度
●おススメの温度帯
冷やす◎ 常温◎ (8〜18℃)
◆百万石乃白:石川県が11年の歳月をかけて開発した酒米の新品種石川酒68号! そして公募により、そのあたらしい酒米の愛称を「百万石乃白(ひゃくまんごくのしろ)」に決定しました。
この百万石乃白は酒造好適米の代表格である「山田錦」に匹敵する特性を持ち、大吟醸酒を造ることができる酒造好適米です。
※2019酒造年度より、県内の酒蔵において本格的に仕込みが行われています。
※百万石乃白(石川酒68号)は大粒の「ひとはな」と吟醸酒向けの「新潟酒72号(越淡麗)」を掛け合わせて作った県独自の酒米を、山田錦と交配させて生まれました。
表面を削っても粒が割れにくく、50%以下に精米した白米を原料とする大吟醸酒の醸造に適しています。
またこのお米は、雑味の原因となるタンパク質の含有率が低く、醸造された日本酒はすっきりとした味わいの上、フルーティーな香りを醸しだします。 |